ダナ流楽しいグループの運営方法
ダナさんとは?
JOTW創設者兼運営者です
今回はダナさんにグループの運営方法について教えていただきました!
メンバーのメンタルケアは大切に
メンバーのメンタルはケアする事で、信頼関係も深まるし、またその人の事も知れます。
そこから、信頼関係も深まる事からグループが好きになって貰える。
メンバーのモチベーションも保ちやすくなります。
モチベーション落ちたら、勿論、「合言葉したい」とは思えないと思います。
なので、モチベーションを保つ為には楽しい事を共に共有するのも大切ですが、メンタルが弱っている時、低下している時の対応は何時までも心に残る物です。
なので《メンタルケアは第1》に!
相談はこまめに。
運営陣でも勿論ストレスはつきもの。
モチベが無い部屋を建てるのは疲れがどうしても出やすい時も…
月一でも良いのでしっかり相談はしましょう。
喧嘩気味になってもお互いが同じ道を目指すのであれば、良いと思います。
ストレスは溜まると爆発すると思います。
なので月1回でも良いので、しっかりと相談し合いましょう。
運営陣はリーダーを、リーダーはメンバーを支えよう
運営陣はリーダーを支えるのも立派な運営陣としての役目です。
リーダーが落ち込んでる際、また、リーダーがグループを嫌いになりそうな際に、止めてあげて話を聞いてもらうだけでリーダーはとても大きな支えとなります。
リーダーはメンバーを支えましょう。
それは①番と②番を読んでください。
動画は告知ならOK
(誰かに託す、負担になるのはNG)
メンバーにセリフ等をきいたりする事で、そこから交流も生まれ、またグループ内でも浮上してくれやすくなる。
また、メンバー内で誰か1人に託すのは負担になったり、喧嘩にもなりやすいので、気を付けて下さい。
OKな例:メンバー紹介等
企画は多く
企画を考えるのは時間も使ってしまうし、大変ですが、やはり、スタ村だけだと飽きてしまう人も少なからず居ます。
なので、多役職でも、普通配役でも。
勿論皆でレベル関係なく楽しめる”ネタ部屋”企画でも!
週1回、または2週間に1回するとモチベーションの維持や、普段あまり交流が取れてない人とも、取れるチャンスが出てきます。
そうする事で少なからず『幽霊部員を作らない』、『幽霊部員の方を復活させる』に繋がるかなと思います。
幽霊部員だろうと、普段の会話や告知等は”見ています”
なので、企画部屋は大切にすると良いのかなと思います!
他者との交流も大切に
簡単な例で言えば『交流戦』
交流戦をする事での”デメリット”と言えば…
①企画するのに時間かかる 。
②交流戦する事で観戦も含め参加する人は増えるので合言葉の漏洩⇒荒らしが来る。
それ以外は自分の中では余り無いと思ってます。
逆にメリットは…
①交流戦をする事で話題も出来、グループ内で活発化する
②本番(試合)に備える為に、合言葉に参加してくれる、また建ててくれる。
③モチベーション向上
④見てる人(観戦)でも楽しめる
そして…動画は負担がかからない程度であれば、そこでセリフ等デザイン等も考えて貰えれば”皆で作った!”と言う達成感や、満足感も上がると思います!
交流戦は大変だと思いますが
『月1、月2』あると盛り上がると思います。
そして他者との交流を深める事で、部屋が集まらなくて困った時に、支援してくれたりもあると思うのですべきだと思います。
運営陣でも体を張って盛り上げる
JOTWでの簡単な例と言えば…
『中身当て選手権で当てられたらコスプレ写真を晒す』でした。
そして当てられなかったら参加したメンバーもコスプレ写真を晒すとなっていました。
運営陣が体を張る事で企画が大盛り上がりします。
結果4人で仲良く出しましたが…(白目)
この様に盛り上がりはまだこれはほんの一部で急いで持ってきたものなので、是非無理無い程度に体を張る事でもグループは盛り上がったという事を頭の片隅に入れて貰えたらなと思います。
運営する事を楽しむ事
運営するのが辛い…と言う時こそ、上手くいかないです。
それは当然であって、例えば2つのグループがある時に
Aグループ;メンバー多く、合言葉も全然回るけれど運営が忙しそうにしていて、運営陣が余裕が無いグループ
Bグループ;メンバーは少ないけれど、部屋が回っていて運営陣は伸び伸びとしてて楽しんでるグループ
初めて見る人に対して、どちらに入りたいかと言ったら『Bチーム』が多いと思います。
自分の自由時間を使って合言葉に参加するなら当然楽しそうなグループに入りたいと思う筈です。
※一緒に運営して盛り上げたいって人はAグループ入りたいなとは思いますが…
なのでリアルは第一に。
グループは大変ですがあくまで”ゲーム”なので、無理しすぎるとグループ自体もそして自分自身も良くないので。
“無理せず楽しむ”事はとても大切です。
グループの安定>集客
スカウト制度等も良いと思いますが、そうするとリーダーや運営陣だけしか繋がりが無い人もいるので、
その様な方の場合入って貰った後、”雑談に入りにくい”等『輪に入りにくくなる』のもある為、幽霊部員になったり、グループ抜けてしまうケースも可能性もあります。
良いと思ったグループはメンバー自身が勧めたり、口コミやツイート見て自ら来てくれます。
なので、集客に力を入れるのも大切ですが、大型グループなどでは自然とメンバー達が誘ったりしている為、グループからのスカウトは少ないです。
なので集客よりもメンバーが少なくなろうとも、『誰でも入りやすい雰囲気作り』が大切だなと思います
インタビュアー、記事制作:タングステン( @jinro_wolfram)
協力:ダナさん
編集:テンペスト( @Yoshi_game1 )