【9スタ】3-1のグレー目線の考察の仕方って?
3-1になったときのグレーの立ち回りってどうしたらいいの?
占い師の内訳から見る人とグレーからLWを探す人に分かれるよ
それぞれどういう風にしたらいいの?
占い師から精査する
占い師の内訳を精査し、真を見つけるスタイルです。
占い精査からする場合は初日におおよその真の目星をつけておき、翌日からはその真目の高い占い師の結果に付随してグレーの精査を行うものです。
真切り位置を決める
真を見つける作業よりも真を切っていく精査の方がしやすいです。
代表的な要素を紹介します。
〇真きり要素
自分の出した白への黒懸念、疑いを向ける、精査ではなく黒塗りではないか、そして視点の誘導。村利に繋がる視点にはなっていないこと(*)
対抗占い師の占い能力を認めるような発言
* 縄抜け思考があり、狼を見つける姿勢に見えない、また、村への精査妨害や、狼詰めにはならない視点誘導
〇真要素
噛まれ懸念をしてることや、破綻を懸念しない吊り押しの強さ、生存意欲などがあげられます。
〇狂要素
初日は吊られても問題はないため、自由な言動や塗りをしていることがあります。
また、内訳精査をするが、狼を見つけようとする心理があるため、時間がかかってしまうことがあります。
〇狼要素
色が見えているため、内訳やLW精査の色の置き方はきれいですが、要素や思考が雑なことがあります。
素村や狩人は視点が占い師や霊能よりも絞れているため、小さな要素から色を付け吊り位置までに提出するのが早い。それに対し、狼は色が見えてるため、不当な要素だとヘイトが向いてしまうのを恐れ要素が固まってくるまで吊りを推さない傾向があります。
狼要素としてLW精査のときに視点が漏れていることがあるので見逃さない
占い師候補からの軸精査
どういう風にして相方位置の精査をするんですか?
黒仮定した占い師を精査して、その占い師との相方を切れる位置は黒ではなくなるので、その人は白ということになります。
①占い師AとグレーBの2wは否定できる。
②占い師Aを精査した結果、黒と置く。
③ ①で2w否定をしたので、占い師Aが黒ならグレーBは白である。
上記のような思考の流れで精査していくのもよいでしょう。
この方法は3d以降のグレー精査に移ったときにも使えます。
グレーからLWを精査する
①初日の占いを吊る位置は進行に任せる。
初日に単体でグレーの中から狼を探す
自分視点、4人中1人が人外なので初日に2白置けるとよい
②次の日は残った占い師2人の真偽付けをする。
(注:占い師が噛まれた場合は初日黒が吊れたと思ってよい)
③3dの真偽付けも加味してグレーの再精査を行う。
〇メリット
これは占いの真偽が苦手な人に有効です。
グレーの中から黒く見た者がいればその人を軸に占い師候補の中から黒が見つけられることもあります。
〇2-1の状態なのでそれぞれ内訳が絞りやすい。
(初日黒吊りではない場合)
真―黒、黒―狂(黒―黒)の状態なのでその2人のなかに真がいるかどうかの精査のみで内訳がわかります。
真目がある人がいればその人が真であるし、残った候補が二人とも真目がない場合、初日に吊られた占い師が真になります。
注:消去法での真の探しになるため、3dの2人の精査は慎重にしなければならない。
〇デメリット
その村が初日に占い師精査する人が多いと、自然とその人の精査をするときに占い師3人の比較をしなくてはならないため3dが停滞気味になることです。
それぞれどっちがよいのか?
どちらがいいということはないです。
それぞれメリット、デメリットあるので、自分の得意なスタイルでやってみましょう。
占い真偽付けをつけるのが苦手な人は初日にグレーから見ることをおすすめします。
また、占い精査が得意な場合は占い精査をし、そこから相方位置への視点を向ける練習などをするとよりよい視点が身に付きます。
まとめ
大きく分けると、それぞれ2パターンのタイプがありますが、どちらがいいというものはありません。
人それぞれ得意なこと苦手なことがあるので自分の得意なタイプでやってみましょう。
それからね、最後にもう一つ言っておきたいことがあるんだ。
なんですか?
よく見かけるんだけど、占い師に向かって
「対抗精査してないから真切り」
グレーに向かって
「占い精査せずにグレーばっかり見てるから相方とライン作りたくない狼」
というのは違うよ。スタイルの問題だよ。
あ、なるほど。それは要素にならないってことですね。
そういうこと!
記事作成者→よし( @Yoshi_game1 )
協力→あずき